2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日は天気予報通り、朝方の重い雲から雪が舞い始めた。寒さにまた慣れた所為もあって、余り寒くは感じられなかった。洗濯を初めとする雑用の合間に、雛人形を出して飾った。暗かった室内が、幾分華やぐ。もう30年程前に作ったものだが、当初は少し鮮やか過…
気温が下がった昨日は、風も弱いのに雲の流れが速く、目紛しく空模様が変わった。空は晴れているのに風花が舞ったり、急に雪雲が広がって雪が降り出したりと、落ち着かぬ天候だった。油絵を描きにみえる方々の為に、朝玄関前の雪掻きを済ませておいたが、昼…
暖かかった前日から、昨日は最高気温が7度も下がると予報が出ていた。風が強く、雲の流れが速い。雲が切れて時折青空も覗く変化の多い天候となった。前日に引き続きいて、バッグの縫いを進めた。2葉の写真は、前日の外付けのポケットの工程。身体に接する…
曇りのち雨の予報が出ていた昨日は、朝方の晴れ間が夕刻近くまで持続した。正午前の天気予報では、気温は既に8度を超えていた。前日と同様の南風だったが、午後に入って風は強まった。手を付け始めたバッグを縫い進めた。身体に接するバッグの裏側に、外付…
過日訪れた折に、沢に降りる道は雪で塞がっていたので、西の沢の公園を上から見下ろす。子供達が作ったのか、雪だるまが見えた。押し出した雪の山に上ってみる。大きな桜の樹が、間近に眺められた。赤味を帯びた芽が膨らんでいた。 東へ戻り幹線道路を北へ向…
前日に続き、昨日も雲のない晴天となった。風は幾分強まったが、気温が上がり寒さは感じなかった。朝、ブログの更新作業をしていると、西に見えていた月が、昇り始めた太陽の光を受け、ピンクに染まっていた。アトリエの床に広げた革の中からコバルトグリー…
道の両側にはナナカマドが植えられているが、殆ど実は付いていない。鳥の群は、やはりキレンジャクだった。僅かに残った実を啄む鳥、トラックが行き交う道路の端の水溜りへ急降下する鳥と、相変わらず忙しない。一頻り賑やかに動き廻り、東を目指して飛び去…
午前中は時折雲が広がったが、昨日は午後から良く晴れた。洗濯機を仕掛け、雑用を済ませる。色の重い衣服はもう身に付けたくなくなり、クリーニングに出すべくとり揃えて、春らしい色の衣服を取り出した。陽射しが明るくなると、重い色は鬱陶しく感じられる…
昨日前夜から降り続いた雪が10cm弱積り、庭木にまた雪の華が咲いた。曇と雪の予報を覆して8時前から青空が広がったが、不安定な天候だった。教室を終え、今日から断ち物をしようと、床を入念に磨いた。午前中は晴れていた空がすっかり雲に覆われ、雪が降り…
朝方散らついていた小雪も止んで空が明るくなり、天候回復かと思われたがすっきりとは晴れず、昨日は小雪が降ったり止んだりの不安定な天候となった。昼食後、買物があり、札幌へ出かけた。茶系統の革に毛皮が付いた冬のコートが鬱陶しくなり、フードの付い…
朝方の雲が切れず、昨日は薄暗い一日となった。どんよりした天候は苦手で、仕事も上手く捗らない。気分も頭も重くなる。陽射しがないので暖かくは感じられないが、1時を過ぎて小雨が降り出した。酷い雨ではないので、傘を持たずに散歩に出かけた。前日緩ん…
朝方垂れ込めていた雲が高くなり、昨日は晴れ間が出たが、変わり易い天候だった。単純な手仕事でも、陽光が入る方が気分良く仕事が出来る。それ程風が強いとは思われないが、屢々黒雲が空を覆った。2時少し前に、夕食の食材に不足のものがあって買いに出か…
壮大な朝焼けが出ていた昨日は、間もなく雲が消えて晴天となった。陽が高くなるにつれ適温が上がり、庭木に冠っている雪から水滴が落ちた。何とか形を入れた、義妹のバッグの裁断をした。道具を出すついでに、自分のバッグと帽子をもと思っているのだが、中…
電線に止まっていたのは、頭上に尖った羽冠を持つキレンジャクだった。街路樹のナナカマドを見上げると、殆ど実は食べ尽くされていた。電線から凄い勢いで、車道の端に舞い降りる。どうやら、雪が融けた水溜りの水が目当ての様だった。幹線道路で、車は頻繁…
曇と雪の予報だった昨日は、朝方の雲が消え良く晴れた。洗濯等の雑用を済ませ、次の陶の仕事に入る前に手仕事を入れようと、アトリエの床に革を広げた。なるべく無駄なく有効に使用したいと、形を入れてみるがどうも上手く行かない。工房の帰りがけに買求め…
昨日は、早朝から雲なく良く晴れ上がった。放射冷却現象で、気温はかなり低かった。梅の樹に刺した林檎には、ヒヨドリが何度も飛来する。単独か番いで、群での飛来は無くなった。キレンジャクの群も、目にしなくなってから半月余りになる。移動してしまった…
朝方は雲が多かったが、昨日は良く晴れた。降水量が少なかった太平洋側の南の地域が軒並み雪に見舞われた。5cmの積雪で高速道路が閉鎖になるなど、当地では考えられぬことながら、夏タイヤの装備では仕方のないことなのだろう。「土の文明史」を読んで過ごす。…
昨日は住区の排雪作業の日だったので、重機やダンプカーが出入りするのに出会わぬ様に、少し早めに家を出て、工房へ向った。雪の予報が出ていたが、空は次第に晴れて、琴似駅に着く頃には、すっかり晴れ上がっていた。途中の商店街で昼食を調達し、工房の薪…
朝方僅かに浮いていた雲も消え、昨日は風もなく暖かな一日となった。前日家の前の道路の雪を削る作業をしていたので、綺麗に削られたかと玄関を開けてみたら、また重機が活躍していた。3階の窓から覗いて、事情が飲み込めた。ずっと西の方から、削った雪を…
最高気温-2度と、真冬日が予報されていた昨日は、風も弱まり前日に比べると、遥かに暖かく感じられた。「土の文明史」という本を読む。土の在り様が、文明を滅ぼし、衰退させることを説いた本なのだが、米国の地形科学者の文章を翻訳したもので、余り読み易く…
昨日早朝から飛来したヒヨドリの群は、前日に増して環境を把握したのか大胆となった。もうナナカマドの実が少なくなって、食料が不足しているらしく、林檎の争奪戦が激しくなっている。中には興奮したのか、ガラス窓に突進する個体もあったが、何時ぞやのシ…
風が冷たく感じた前日より更に気温が下がり、昨日は雲に覆われた薄暗い一日となった。どの様にして見付けるのか、夜が明けると早々に、ヒヨドリの群が飛来した。絶えず場所を変えるので、騒々しい。ヒヨドリも羽根を広げると、かなりの大きさとなる。早速猫…
朝方散らついていた雪が止んで、昨日は時間を追う毎に天候が回復し、午後からは良く晴れた。教室の最中に、もう林檎が無くなってしまった梅の樹に、ヒヨドリが何度も飛来していた。教室を終えて掃除を済ませ、散歩がてらに林檎を買求めて来ようと玄関へ出る…
節分の前日に続き、立春の昨日も気温が7度まで上がり、暖かい一日だった。10時を過ぎて、もう1ヶ月半位積ったままだった裏のお宅の雪が一気に落ちた.大変な量の雪と氷。境界のカラマツが数本巻込まれた様だった。雪が落ちて、庭への陽当たりが良くなった。…
節分の昨日は、朝から雲なく良く晴れて、穏やかな一日だった。出窓の小屋根に残っていた雪から水滴が滴り、間もなく落ちた。もう僅かしか残っていない林檎に、ヒヨドリが来ていた。前日啄んで、雪に落とした林檎を見付けて食べているヒヨドリもいた。東京在…
朝方は雲が多めだったが、やがて雲が切れ、昨日は良く晴れた。久々に最高気温が2度と、真冬日を脱出した。10時過ぎに、大屋根の雪が凄い勢いで滑り落ちた。雪を片付けなければと思っていたが、珍しく弟が車庫前の雪掻きと一緒に済ませていた。玄関の量脇の…
前夜からの雪が降り続き、昨日の降雪量は20cmを超えた。折角嵩が減った雪が、新雪で高さを増し、庭はまた雪に埋もれた。食料が不足しているのか、数羽のヒヨドリが飛来した。前日の食べ残しの林檎を、余り争うこともなく食べている。順を待っているかの様な…
朝方は薄雲の奥に青空が見えていたが、昨日も雪雲が広がった。ニュースで、魚沼の積雪が3m99cmと報じられて、その余りの量に驚く。魚沼在住のMIXY友Mさんは、大分以前に腰や太腿が痛いとブログに記されておいでだったが、大丈夫かと心配になる。前日梅の樹か…