29, 08. 2023 引き篭もる

昨朝、激しい咳で目が覚めた。喉の奥が痛く、子供の頃よく罹っていた扁桃腺園を思い出した。夏物の衣服の残りを洗濯機に仕掛け、ベッドに潜り込んだ。咳が出ると、痛い位置が喉から胸、胃の辺りまで下がった。

前日寒さを感じたことはなく、何故咳が出るのか分からなかった。マスクを掛けて、人ごみの中も歩かなかったので、風邪を移されたとはおもわれない。

今日は午後から、3週間ぶりに、南1条にある中村記念病院での予約が入っている。診療を終えたら、帰りがけに、内科に寄って来ようと思っている。

28, 09. 2023 近づく厳しい季節を前に

 

近づく厳しい季節を前に、夏頃工事が始まった住宅が、仕上げの段階に入っている。西へ向かったら、北の沢のすぐ東の現場で、出来上がった住宅の周囲を整理する作業がおこなわれていた。玄関から門に至る通路、通路の両側は、花壇だろうか。工事の方々が、地面を手で慣らしておいでだった。

 

 

住まわれる方の手に委ねられた庭は、どの様になるのだろうか。東へ進むと、庭木の紅葉が始まっていた。

 

 

27, 09. 2023 曲がった茄子

 

昨朝、洗濯が済んだ夏の衣服を、纏めて仕舞うことを始めた。分類をきちんとしておかないと、来年夏を迎える時期に、混乱する。用途毎に分類して、容器に詰め込んだ。少し疲れて、散歩に出かけることにした。義妹の部屋を覗くと、彼女も夏服を片付けている最中だった。

住宅街を南へ向かい、しらかば公園へ続く遊歩道を、北へ戻る。東町公園では、ピンクの帽子の園児達が遊んでいた。

 

 

住宅街を、北東に戻る。南向きの庭のお宅に、曲がった長茄子が生っていた。味は通常の長茄子と、同じなのだろうか。

 

 

昨日天気予報を見ていたら、今日は最後の夏日で、最高気温25度と報じられていたが、今朝の予報を見ると、24度になっていた。ヒタヒタと、寒さが押し寄せるのを感じる。

 

 

26, 09. 2023 果実実る

 

昨朝も、浮雲なくよく晴れた。広い空間を見たくて、暖地の来た端から、札幌市街とその奥の山並みを眺める。手稲山の頂上も、くっきり見えていた。

北の住宅街のナンテンの実が、僅かに膨らんで来ていた。

 

 

住宅街を、南東に戻る。庭木のリンゴが、見事な実を付けていた。夕刻まで青空が広がっていたが、今朝は薄雲が天空を覆っている。今日の最高気温は、24度の予報が出ている。

 

 

25, 09. 2023 快晴の日曜日

 

秋分の日の翌日の昨日は、朝から浮雲なく、よく晴れた。寝具を含んだ洗濯物を洗濯機に仕掛け、散歩に出かけた。南へ向かい、長い影が落ちた鉄道林前の道を、東へ向かう。彼方此方の庭に、イヌサフランが咲いていた。

 

 

かなり花が落ちていたが、白いハギがまだ咲いていた。この様な秋晴れは、もう最後かと思われた。家に戻り、木曜日に洗濯を終えた夏物の衣服をたたんで、プラスティックの容器に詰め込んだ。

 

 

夕刻までよく晴れていたので、夜分の冷気で、アトリエの窓ガラスは、白く曇っている。今日は気温が少し上がって、24度の予報が出ている。

 

 

24, 09. 2023 朝夕冷え込む


朝の最低気温が、じわじわと下がり始めている。夏物の衣服の洗濯に、忙しい。洗濯機を仕掛けて、散歩に出かけた。しらかば公園を西へ通り抜けて、住宅街を西へ向かう。門柱のアーチに絡まったホップが、数多い実を見せていた。突き当たりの北の沢の遊歩道を、南へ向かう。まだ樹々の葉の紅葉は、始まっていなかった。

 

 

住宅街を、北東に戻る。塀に絡まったツタの葉が、赤く色づいて来ていた。夕刻まで青空が広がっていたが、今朝も雲なく、よく晴れている。アトリエのガラス窓は、外気の低温で、白く霞んでいる。

 

 

23, 09. 2023 無駄足


昨日昼食後、バスと地下鉄を乗り継いで、南1条にある脳神経外科へ出かけた。何時もの様に、自分で血圧を測り、用意されている用紙に数値を書き込んでいたら、看護師の方が見えて、担当の医師が休みなので、薬のみが与えられるとのことだった。2週以上市立病院への入院で、中村記念病院を訪れていなかったので、担当医に会って説明したかった。もう10年以上通っているが、この様なことは初めてのこと。来週、もう一度出かけなければならない。

薬を受け取って、病院を出る。浮雲は見えていたが、空はよく晴れていた。東へ向かい、植物園の西の道を、北へ向かう。植物園の北の道を東へ向かい、駅へ向かった。まだ樹々の緑は深く、紅葉は始まっていなかった。