07, 05. 2019 青い土手へ
昨日の日記の後半。芽を吹いたサルナシを見上げて、ハルニレのある公園へ向う。ハルニレの芽吹きは遅く、梢は前回と変わらなかった。直ぐ傍のトチノキが、春とは思えぬ茶系の芽を吹いていた。公園を抜けて、日時計のある公園へ向う。公園の手前の陸クンの小屋に、鯉幟が立てられていた。
日時計のある公園を抜ける。土筆は盛りを過ぎて、スギナが出始めていた。南の住宅街を北西に戻る。シダレザクラが、花を開き始めていた。ななかまど公園に、南から入る。遊歩道は、桜の花弁が散り敷いていた。家へ戻って内庭を見ると、梅の花弁が広範囲に散っていた。
昨朝の曇り空は、11時過ぎに少し開けて来た。昼食後ひと仕事進めて、散歩に出かけた。前回少し時期が早かったエゾエンゴサクを見に、鉄道林前の道へ向かった。土手は、エゾエンゴサクで青く装っていた。エゾエンゴサクの奥に、シロバナエンレイソウの蕾も見えていた。
昨夜来の雨が、降り続いている。気温は一気に下がって、今日の最高気温は16度の予報。