13, 04. 2020 土筆と水芭蕉

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昨日午前中は雲が多かったが、正午を過ぎて雲が流れ去り、青空が広がった。1時過ぎに、散歩に出かけた。空の明るさに比べて、風は冷たかった。

 

芽先の緑が増した、南の住宅街の桃ノ木を見上げる。鉄道林前の道を東へ進み、沢地のミズバショウを見下ろす。白い苞を開いていた。ザゼンソウも開いていた。更に東へ進み、ハルニレのある公園に入る。西南の入り口傍のネコヤナギが光っていた。花芽は少し膨らんでいたが、期待ほどの変化はなかった。

 

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公園の直ぐ北の、日時計のある公園に入る。期待していたツクシが、ずらりと頭を伸ばしていた。公園を北へ抜け、東の沢に沿って歩く。黄色く輝いているのは、何の花だろうか。

 

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住宅街を、北西に戻る。塀の前に咲いているエゾエンゴサクを見付けた。庭のエゾエンゴサクは、未だ咲いていない。今朝は全く雲無く良く晴れている。気温も11度と、二桁に戻る予報が出ている。

 

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