06, 05. 2019 科の木も芽吹く

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快晴の日が続く。昨日は26度迄は上がらなかったが、夏日に近い気温となった。洗濯機を仕掛けて、直ぐに仕事に取り掛かる。昼食後もう一仕事進めて、散歩に出かけた。革のジャケットでもあるまいと、着丈の長めのシャツブラウスを上着代わりに羽織った。

 

芽吹きが始まったシナノキを見上げながら、南へ向かう。南の住宅街の桃ノ木は、今迄緑の芽が見えているのが愉しみだったが、緑に加えてピンクの花弁も見えていた。

 

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鉄道林前の道に出る。ミツバアケビは葉を開き、花が開き始めていた。かなりの数の花が、見えていた。実は付くのだろうか。通りの南のオニグルミの冬芽も、開いていていた。

 

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窪地のミズバショウを見下ろす。花の数が増え、大きくなっていた。ザゼンソウも増えて来ているのが嬉しい。恐らく今週が最も見頃と思われた。

 

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 鉄道林前の道を、更に東へ進む。写真の枚数が増えるので、後半は明日の日記に回すことにする。美しい青空は消えて、今朝は曇り空。

 

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