24, 12. 2018 気温が上って


昨日は陽は射さなかったが、気温が5度まで上って路面が緩んだ。街路樹のシナノキに、赤みを含んだ冬芽が出ていた。前夜作成した書状を投函して、南東に向かう。鉄柵に絡んだサルナシに、円く大きな冬芽が見えていた。



南の住宅街の桃ノ木の冬芽を見上げる。芽が膨らんで、先端が分離しそうな芽があった。鉄道林前の道に出る。幹線道路なのだが交通量は少なめで、路面に雪が帯状に残っていた。





南の住宅街を、北西に戻る。下の枝を切り詰められたキタコブシの梢は、数多くの冬芽が出ていた。過日土台を造っていた住宅は、平屋の家が真南を向いて出来上がっていた。直ぐ西の土台が見えていた場所には、2軒の同じ建物が建ち上がって来ていた。恐らく、建売住宅と思われる。






クリスマスの装飾で、賑やかなお宅の前を通る。また装飾物が増えていた。南西の低い空に、陽が見えていた。



今日は真冬日の予報が出ていたので、緩んだ路面が凍ると歩き難くなると案じていたが、夜分に10㎝を超える雪が降って、庭木が真っ白になっている。
この雪で、路面は安定しそう。