23, 12. 2018 冬至の雪


昨朝日記の更新を終えて間もなく、粉雪が降り始めた。酷い降りではないが降り止まず、10時過ぎには牡丹雪に変わった。正午少し前に、雪は降り止んだが、雲が低く垂れこめて暗かった。

1時半過ぎに、夕食の素材を買求めに出掛けた。幹線道路の雪は融け、住宅街の枝道の雪は、降った雪が表層の雪を柔らかくしていて、歩き易かった。ナナカマド公園を、南へ抜ける。南の住宅街の道路まで伸びていた枝が、切り詰められていた。




東へ向かい、ヒヨドリ公園の南を廻る。もう雪が運び込まれていて、公園の樹々は雪で損傷を受けぬ様、守られていた。北のあかしや公園も、運び込む道が付けられて雪が捨てられていた。






住宅街を、北西に向かう。開花が早いエゾヤマザクラの梢が、量感を持ち始めていた。住宅の合間から、造成地に建設中の住宅が見える様になって来た。2番通り迄遮るものがない陽光を受けていた住宅の南にには、新たな住宅が接近して陽を遮ることになる。




2軒のスーパーを廻って、買物を済ませて戻る。西のスーパーの南に建設中の住宅の概要が見えて来た。2つのパーツを東側の南北に伸びる部分が、繋ぐような構造だった。もう、西の空が赤くなっていた。




昨夜は月が見えていたのに、今朝は曇り空。今日は最高気温が4度との予報が出ている。