18, 01. 2021 真冬日再び

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数日暖かい日が続いていたが、昨日は真冬日に戻った。8時過ぎから陽が照り始めたので、洗濯機を仕掛け、残っていた絵具で小品を進める。明るい内に歩いて来ようと、10時過ぎに散歩に出かけた。緩んだ雪の上に降雪があり、気温が下がったので、路面は凹凸が酷く歩き難かった。光っている部分は、氷の面。

 

南へ向かい、桃ノ木を見上げる。花芽が膨らんで来ていた。鉄道林前の窪地から伸びている広葉樹の枝先が、冬芽で量感が出ていた。サクランボの花芽が、膨らんで来ていた。玄関から道路に出る通路の除雪がされて居らず、足跡が残っているのが可笑しかった。門の前に、雪達磨が鎮座していた。

 

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住宅街を、北西に戻る。藤棚の上に伸びたフジの枝に、冬芽が目立って来ていた。ななかまど公園に、南から入る。午前中はよく晴れていたが、1時過ぎには曇り空となり、やがて雪が舞い始めた。

 

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今朝雪は止んでいるが、昨日来の雪で、庭木が真っ白になっている。緊急事態宣言が出たにも拘らず、人出が減らず、感染者が減らないのは気掛かりなこと。

 

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