21, 01. 2019 薄暗い日曜日


昨朝洗濯機を仕掛け昨朝の雲が去るのを待ったが、雲は居座り続けた。仕方なく、本を読んで過ごす。1時過ぎに、散歩に出かけた。北東の空が、青かった。南の住宅街を廻って来ようと、南へ向かう。2路線のバスが通る2番通りの雪は融けて、アスファルトが出ていた。



南の住宅街の桃ノ木を見上げる。陽光が不十分で、過日の様に冬芽が若草色に輝かなかった。鉄道林前の道を、東へ向かう。交通量が少ないので、雪は殆ど融けていなかった。





住宅街を北西に戻る。数多い冬芽を見せているキタコブシだが、未だ外套は黒ずんでいた。道路に対して斜めに建てられた平屋は、殆ど出来上がっていた。窓の多い面は、正確に南を向いていた。





南の公園の周囲は、雪の壁が高くなっていた。北側の道に入ると、南西の低い空に陽が見えていた。除雪が完璧になされているので、久々にななかまど公園遊歩道に入る。西に通り抜けようとしたら、公園出口の雪の山が、恐ろしく高くなっていた。





3時過ぎに、大きな結晶の牡丹雪が降り始めた。今朝漸く見えて来た戸外は、風が強く吹雪となっている。