21, 10. 2018 果実の落下


昨日午前中はよく晴れていたが、午後に入って大きな雲が空を覆った。2時少し前に、夕食の素材を買求めに出掛けた。キタコブシの実の外皮が開け、朱赤の実が見えていた。幾つかの実は落ちていた。大きな実を付けるマルメロの樹も、実を落とし始めていた。ノブドウ大丈夫かと、南へ向かう。咲いている花は、キク科の小花だけになってしまった。




葉は大分落ちていたが、実は健在だった。今年は実の数も多く、青い実が多くて十分愉しませて貰った。





南の住宅街を、東へ向かう。良く実を付けるマルメロも、実を落とし始めていた。ひよどり公園のハリギリは、梢が大分寂しくなっていた。





東の沢に沿って、北へ向かう。樹々の葉が落ちて、沢の東の樹々が見えていた。白かったサワシデの実が、枯れ始めていた。




東のスーパーで野菜を買い求めて、西へ向かう。中央分離帯のカエデの葉が、真っ赤に色付いていた。夕刻雲が消えて、青空が広がり始めた。今朝も雲無くよく晴れているが、放射冷却で頗る寒い。