20, 10. 2018 夕刻の散歩


告別式出席の為、昨日は9時に家を出た。好天で高速に入ると、西の山並みが良く見えた。前日体験済みだったので、山並みを撮った。従兄の連れ合いは、近親者のみに見守られ、晴天に旅立っていった。



家に戻ると、3時を過ぎていた。買い求めてあった材料で、浅漬けを漬ける。4時半前に、散歩に出かけた。東町公園手前のサルナシは葉が大分落ちているのに、実は健在だった。葉が大分落ちて空が広くなった公園を見ながら、南へ向かう。赤みがかった陽を受けて、小学生が野球の練習中だった。





冬囲いを済ませたお宅が、増えて来た。塀から迫り出したツルウメモドキに、数多くの実が見えていた。工事が始まった家は、土台が出来上がっていた。





低い位置に這う、オオマルバノホロシを見付けた。実の数が多く、未だ花も見えていた。家が近付く頃日は落ちて、残光が北西の空に見えていた。




今朝も雲無くよく晴れているが、窓ガラスは真っ白になっている。今日は少し気温が上って、17度の予報が出ている。