20, 08. 2017 秋明菊開花


昨朝の雲は8時半を過ぎると流れ去って、青空が広がった。日差で気温が上がり始め。教室の面々は暑さでうんざりした様子でやって来た。教室を終えてアトリエの床を磨き、中々仕上がらぬ作品を水張りする。アトリエの前の植込みのシュウメイギクが咲き始めたので、写真に収めてから夕食の素材を買求めに出かけた。

七竃の実が、随分赤くなって来ていた。ミヤギノハギが見頃になって来ていた。南の住宅街の柿を見上げる。大きさを増していた実が見えない。地面に、実も蔕も落ちていた。葉の大きな柿は、実が育つのが難しい。






南の住宅街を、東へ向かう。道路脇で、ズッキーニが実を付けていた。東の沢手前のひよどり公園のホウノキの実も、色付いていた。沢に沿って北へ向う。団栗が大きくなって来ていた、花期を終えたタラノキの花序に、小さな実が出来ていた。サワシデは、未だ白い実を下げていた。







東のスーパーで野菜を買求め、西のスーパーへ向かう。スーパーの裏手へ廻ってみる。前日の様な不気味な色の雲ではなかったが。海からの雲が山並みにかかっていた。買物を済ませて戻る。葉が小振の柿は、実を落とすことなく育っていた。




今朝は曇空。予報は晴で気温が上がることになっているが、どうなることやら。今日は,種子を採取することにしようか。