12, 09. 2018 秋晴の青空


昨朝の青空は、終日続いた。空の明るさに比して気温は20度と低めだったが、午前中は庭仕事をする。午後から買い物に、札幌へ出かけた。何時もと逆回りで廻ろうと、道庁の北門へ向かう。北門傍のイチョウは、熟して黄色くなったギンナンを見せていた。地面には、もう銀杏が落ちていた。南門へ向かう途中で池を覗いたら、珍客に出会った。多分アオサギかと思われる。





南門前のハクウンボクも、葉が黄色くなり始めていた。今年ほど大きく、数の多い実は記憶にない。




南へ向かい、大通公園を東へ向かう。催物の仮設店舗で隠されていたサルスベリが姿を現していた。ほぼ満開だったが、未だ実の様に見える円い蕾を出していた。最下部に載せたのが、サルスベリの蕾。





南1条の2店舗で買物を済ませ、大通公園に戻る。テレビ塔前のニワウルシに、花が見えてていた。2年以上を要した北1条に高いビルは完成して、歩道に並んでいた雑多なものが綺麗に取り除かれていた。



今朝も昨夕同様、雲無くよく晴れている。気温も23度と、暖かくなる予報。今週中に、庭仕事を進めてしまいたい。