11, 09. 2018 朝鮮朝顔開花
昨日は気温が下がって、陽の射さぬ薄暗い一日となった。庭仕事をする積りでいたが、肌寒くて直ぐに家に戻った。せめて、20度はあって欲しい。1時過ぎに、厚手のっカーディガンを羽織って、散歩に出かけた。
街路樹のシナノキの葉や実が、黄色味を帯びて来ていた。南へ向かい、鉄道林前の道の1本北の道へ入る。何時も見上げて通る柿の木が折れて、細い幹が1本残っていた。折れた樹には、実が付いていた。西へ向かい、面白い形を見せるキタコブシの実を見上げる。少し西の背の高いキタコブシは、背丈も枝も、切り詰められていた。
離れた位置から、チョウセンアサガオが咲いているのが分かった。真っ白な花は美しいが、何とも大きくてバランスが悪い。もう1軒あったお宅は、今年は植えなかったらしく、葉が出ていなかった。
住宅街を、北東に戻る。石塀を覆っていいるツタの葉が、赤く色付いていた。南西の地区も、倒木が多かった。公団アパートの庭では、根こそぎ倒れた樹を、切って片付けている人が見えた。しらかば公園に西から入る。大きな樹は無事だったが、折れた枝が纏められていた。公園出口で工事中だった家が、出来上がっていた。
今朝は雲無くよく晴れているが気温が低く、窓ガラスが白く煙っている。恐らく10度前後ではないかと、思われる。