03, 09. 2018 北辛夷の実


時折雲は広がったが、昨日もよく晴れた。気温も上がって、夏日となった。洗濯機を仕掛けて庭仕事をしようかと思ったが、暑そうなので手仕事を進めた。1時半過ぎに、散歩に出かけた。住宅街を、南へ向かう。空地に、イヌタデがが咲いていた。ナナカマドとシラカバに寄生している、ヤドリギを見上げる。葉の陰から、ヤドリギの実が見えていた。





エゾトリカブトが咲いているお宅があった。花期が進んで、実が出来ていた。進行が少し遅い、白いトリカブトも咲いていた。




東町公園から続く、緑地帯に入る。遊歩道脇のヤマボウシの実が、大分赤くなっていた。今年のキタコブシの実は、面白い。膨らまぬ部分が、色付き始めていた。





緑地帯を離れて、住宅街を北東に戻る。ガガイモを思い出して、立ち寄った。もう実が出来ていた。白い絹糸の様な羽を付けた種子が見られるのも、そう遠いことではあるまい。街路樹のシナノキにも、小さいながら実が見えていた。





夜半までよく晴れていたが、今朝は曇り空。今日は午後から三月に一度の通院がある。血圧と呼吸数の平均値を出さなければならない。