02, 09. 2018 久々の青空


長月初日の昨日は、朝方は浮雲が多かったが次第に青空の領域が広がり、夕刻へ向けて全く雲無くよく晴れた。すっきりせぬ天候が続いていたので、秋晴れは爽快だった。教室を終えてアトリエの床を磨き、夕食の素材を買求めに出掛けた。ナナカマド公園を、南へ向かう。南の住宅街に入り、実が大きく膨らんだノブドウを見上げる。期待ほどは色付きが進んでいなかったが、色付いた実も見受けられた。





南の住宅街を東へ進む。オオヤマレンゲの実が、色付いていた。高い鉄柵からはみ出したノブドウの実も、大きくなって来ていた。この蔓が刈り取られなければ、盛大な実を見ることが出来る。





更に東の恐らく以前は農家だったと思われる、広い庭の中程に立つツルウメモドキは、未だ実が落ちていなかった。日当たりが佳いので、実の赤が映える。ひよどり公園のハリギリの実も、大きくなっていた。春開花が早いサクラに、赤く色付いた葉が見えていた。







買物を済ませて戻る。2人増えると食材の量も増える。少し買い物袋が重かったが、シロバナハギを見に立ち寄った。此方も、期待ほどは開花が進んでいなかった。空は雲無く、真青になっていた。



昨夕に引き続き、今朝も雲無くよく晴れている。放射冷却が起きたのか、窓ガラスが白く煙っている。