20, 12. 2019 柿の樹が切られた
異常に暖かかった師走前半だったが、冬の気温が戻って来た。1時過ぎに、散歩に出かけた。家の前の道路は、氷が張り付いて、歩幅を小さくして歩いた。
幸い歩道は雪が積もっていたので、南へ向かう。カエデの幹から出た細い枝に、しっかりした冬芽が出ていた。鉄道林前の1本北の道に入る。昨年秋から空き家となっていた柿の木のある家が解体され、柿の樹も切られていた。1軒おいた西の工事現場では、足場が立ち上がって来ていた。
久々に、緑地帯の遊歩道に入る。南の住宅街を気儘に歩きながら、北へ戻る。2か月余工事が続いていた住宅の覆いが、外されていた。東町公園の北の道に出る。子供達が造ったのだろうか、雪達磨二つ並んでいた。
ドラッグストアでの買い物を思い出し、緑地帯の遊歩道に入る。小学校脇のシラカバに寄生したヤドリギの実が、半分見えなくなっていた。伸びて大きくなって来たシラカバの雄花が原因。
漸く明るくなって来た戸外は、雪が降っている。今日も最高気温は0度と、寒さは厳しい。