14, 08. 2020 大葉菩提樹の実
昨日は浮雲の量が増えたが、終日青空が見えていた。1時半過ぎに、散歩に出かけた。街路樹のシナノキを見上げながら、南へ進む。シナノキに交じって植えられてあるオオバボダイジュに、実が下がっていた。シナノキ属の植物だが、葉は大きく厚く、実も大きい。
鉄道林前の1本北の道に入る。半分幹を切られた柿の樹に、少し大きくなった実が見えていた。西へ向かうと、昨秋更地になった場所に、工事用の柵が見えていた。突き当りの緑地帯に入る。遊歩道脇のお宅のテウチグルミの実が、大きくなっていた。地面に落ちていないかと探したが、生垣の手前には無かった。
少し西を回り道して、住宅街を歩く。昨年出来た家の南に、車を置くスペースが舗装されていた。日当たりの良い場所なので花壇ににでもと思うのだが、車が大切らしい。北向きで開花が遅れていたアガパンサスが、綺麗に咲いていた。
緑地帯に戻り、北へ向かう。前回は小学生の姿があったが、校舎の窓は閉まり、生徒の姿はなかった。緑地帯のナナカマド、日当たりの良い位置の葉が赤くなっていた。
今朝の気温は、20度を下回っていた。午後から雨の予報が出ているので、午前中に散歩に出かけることにする。