22, 07. 2018 蒸し暑い一日


最高気温30度の予報が出ていた昨日は、午前中は曇り空で日が射さず、それ程暑くは感じられなかった。教室を済ませて、アトリエの床を磨く。掃除を終えて、夕食の素材を買求めに出掛けた。歩き始める前に、庭を一巡する。ツリガネニンジンが、咲き始めていた。その後ろ、隣家との境界付近で、ルリタマアザミが、蕾を上げていた。西の境界付近にも植えてあるので、来月のモデルの一部にしようと思っている。母屋の壁の前では、クサレダマが咲いていた。植えっぱなしで随分数が減って来ているが、エゾノカワラマツバも花を開き始めていた。





生垣の前で、白いキキョウが花を付けていた。ナナカマド公園傍のキョウカノコを見に立ち寄る。白と桃色のキョウカノコは盛りを過ぎて、その奥にオカトラノオが咲いていた。公園の東の出口では今年も竹が組まれ、大きな青いアサガオが一輪咲いていた。





住宅街を,東へ向かう。花序を上げていたノリウツギは、満開状態だった。そろそろレンゲショウマが咲く頃と、鉢物が多いお宅へ立ち寄る。蕾は膨らんでいたが、開花は少し先の様に思われた。




東のスーパーで野菜を買い求め、西のスーパーへ向かう。中央分離帯のイヌエンジュの花序は増えているが、開いた葉が枯れている枝もあって、気に懸る。一昨年秋の早すぎる降雪で、随分多くの庭木が切られてしまった。イヌエンジュは切られて欲しくはない。僅かに日が射して暑かったが、買物を終える頃にはまた曇り空になっていた。空地には、早すぎるノラニンジンの花が、咲き広がっていた。




今朝も、曇り空。昨夜暑かったので、窓から見えるお宅の2階の窓が開いている。当地は扇風機と窓の開閉で夏を過ごせるが、その内冷房が必要になるのかも知れない。