08, 05. 2018 八重桜開花


昨朝の曇り空は時間の経過とともに雲が薄れ、9時前には真青な空が広がった。久々の青空。気温は低いが光は上々。早速仕事に取り掛かる。間もなく電話が入り、予約が入って歯科医の治療は、医師の体調が思わしくなくて今週は休みということになった。庭の梅の花が散り始め、直ぐ西の大輪のクロフネツツジが咲き始める。内庭の花木は、梅から順に西へと開花する。昼食後もうひと仕事進めて、ゴールデンウイークの混雑を避けて必要な品の購入を我慢していたが、午後の電車で札幌へ出かけた。車窓から見える空は真青、浮雲は見当たらなかった。



南1条で買い物を済ませ、大通公園へ出る。前日当地のライラックの小さな花序を載せたが、公園のライラックは、開花寸前だった。色の変化があるが、白と昔からある薄紫が好ましい。ハクウンボクが芽吹き、西の銀杏並木も、芽吹いて緑になっていた。









公園を離れて、北へ向かう。道庁の南門から、構内へ入る。南の池を取り巻くヤエザクラが、咲き始めていた。例年より10日は早い。満開の重い状態よりは、咲き始めが好ましい。ポプラの若葉も、輝いていた。八重桜に混じっているズミに、小さな蕾が下がっていた。





日暮れまでよく晴れていたが、今朝は曇り空。気温がぐんと下がって、ストーヴに火を入れている。