08, 02. 2018 見知らぬ鳥


昨朝は冷え込んで、最低気温が-11.5度となった。50年前に建てたアトリエの窓は、二重戸が嵌められているが、外側の硝子に氷の華が咲き広がった。少し雲が厚みを増してきた1時過ぎに、夕食の素材を買い求めに出掛けた。

ナナカマド公園を、南へ抜ける。殆ど実がなくなくなったナナカマドに、雀が群がっていた。南の住宅街を、東へ向かう。住宅街の中の畑だった所に、最後に工事が始まった処で、シートの間から内部が見えていた。大分壁が出来上がっていた。




更に東の、サンシュユを見上げる。冬芽が膨らんで、黄色味を帯びてきたのが嬉しい。東の沢のネコヤナギの芽も、膨らんで来ていた。沢に沿って北へ向かおうと角を曲がったら、排雪作業の最中だった。ダンプカーがずらりと並んでいた。





2番通りを越えて、北へ向かう。あかしや公園傍の新築の家の前が、通行止めになっていた。仕方がないので西を回り道して、沢沿いの道に戻る。綺麗に排雪が済んだ道は気持ちがよいが、滑るので注意が肝要。もう沢に雪を運ぶ道が出来ていた。




3番と売りへ出て、東のスーパーで野菜を買い求める。西へ向かうと、中央分離帯のアズキナシに、ヒヨドリともう一種の鳥が止まっていた。雀よりは少し大きく体形が円い。南お鳥なのだろうか。



今朝は取り込みがあって、ブログの更新が遅れた。早朝はよく晴れていたが、大分浮雲が増えてきた。午後から札幌へ出かける予定。