22, 02. 2018 午後に晴れて


昨朝7時半を過ぎて次第に雲が広がり、小雪が舞い始めた。正午を過ぎて雲が高くなり、やがて青空が広がり始めた。1時半過ぎに、夕食の素材を買い求めに出掛けた。南北に通る幹線道路を渡り、ナナカマド公園へ向かおうとしたら、通りの東の住区は排雪作業の最中だった。幹線道路を南へ向かう。歩道脇のヒョウタンボクに、つんと尖った花芽が冬芽が出ていた。



公団アパートの北の道を、東へ向かう。車を止めるスペースを確保するために、アパートの雪は、高く積まれていた。早く排雪作業が済んだ南の住宅街は、道の左右から雪が迫出して、道幅が狭くなっている。2月に1度だけの排雪作業だが、それでも随分道路状態は改善されている。氷柱の酷いお宅の前を通ったら、太さも数も増えていた。





黄色く膨らんで来たサンシュユの冬芽を見上げる。東の沢のネコヤナギも、大分目立ってきていた。沢のカラマツの梢が量感を持ち、赤みを増していた。沢に沿って、北へ向かう。あかしや公園のカエデに、ヒヨドリの姿があった。単体なので、地鳥と思われる。南東から北へかけてはよく晴れているが、南から北西へかけての雲が厚い。








東のスーパーで野菜を買い求め、西のスパーへ向かう。歩道脇のトサミズキの冬芽が、赤く光っていた。西のスーパーの裏手へ廻ってみたが、北西の山並みは雲の中だった。買い物を済ませて戻る。排雪作業が済んだ道では、門の前の雪を片付ける人の姿があった。



今朝は昨夕に引き続き、空はよく晴れている。恐らく-10度近くまで気温が下がっていると思われ、窓ガラスの氷の華が凄まじい。