01, 12. 2017 クリスマス市


曇と雪の予報が外れて青空が広がっていたが、昨日は気温は13度も下がって、真冬日となった。洗濯機を仕掛けて、手仕事を進める。午後の早い電車で、札幌へ買物に出かけた。南1条の店舗で買物を済ませ、大通公園へ出る。ミュンヘンクリスマス市が始まっていた。毎年お馴染みのものが並んでいるでいるが、火を点けるのが惜しまれる様な蝋燭と陶器で作られた家が佳い。








クリスマス市のエリアを抜けると、寒さが増した公園には人影が少なかった。落葉を含んだ氷が、未だ残っていた。西の銀杏並木は未だ銀杏を残していたが、路面は銀杏が散乱していた。北へ向かい、道庁の南門から構内へ入る。南側の池が凍っていた。観光客の姿が、少し少なくなって来ていた。駅前で、鉢物と茶菓を買求めて戻る。4時半の電車だったが、車窓の外は暗かった。






今朝は曇空。6時を過ぎても、戸外は薄暗い。陽が短くなる閉塞感は、かなり堪える。今日も真冬日の予報が出ている。