24, 12. 2015 晴のち曇


昨日は、午前と午後では全く異なる天候となった。7時を過ぎて、南東から昇った日が午前中は輝く。午前中に一仕事して,前日の様に午後もう一仕事しようと想っていたのだが、昼食の間に分厚い雲が広がった。万事休す。早めの食材の買物に出掛けた。

路面は夜分の寒さで,カチカチに凍っていた。安全なアスファルト,次に安全な積雪面を探すが,中々見付からない。転ばぬ様に緊張して歩くので,かなり草臥れる。東の沢に着いた頃背面が明るくなったので振り向くと、分厚い雲から陽だ出て来るところだった。此の侭晴間が広がるのかと期待したが,直ぐに大きな量塊の雲が陽を捉えた。沢を背にしたお宅では、クリスマスの装飾が施されていた。





買物を済ませてスーパーを出ると,西の分厚い雲から僅かに赤味を帯びた光が覗いていた。忌々しいことに、日暮て雲が切れて月が見えていた。



今朝は風もなく,青空が広がっている。クリスマスイヴにしては積雪が少々少ないが,晴れてくれる方が佳い。