21, 07. 2013 シナノキ開花


昨日も気温が高めの晴れた日となった。教室を済ませて、臭いの強いゴミ袋を庭に出す。アトリエの床を磨き、避難させてあったメビウスの輪を運び込む。亀裂は見当たらず、もう一晩乾かすことにする。少し身体を動かすだけで、額が汗ばむ。夕食の素材を買い求めがてらの散歩に出かける。全開甥夫婦が戻って来た折は、かなり副食の量を多めに作ったのだが、残り物もなく綺麗に平らげた。素材を多めに買い込んで来なければならない。

マルメロの実が、一回り大きくなっていた。昨秋検定されたホザキナナカマドが、良く花を付けていた。塀の前で、つりふねそうが1輪開いていた。立体との格闘でモタモタしている間に、季節は進んでいる。エゴノキの実が少し大きくなっていた。ハクウンボクの実より一回り小さいが、やがて佳い形の実になる。東の沢前の公園のホウノキの実が、遠くから目立つ程大きくなっていた。実の数が多く、今年も実を拾えそう。








沢の西の道を北へ向う。フウセンカズラが蔓を伸ばし始め、もう花を付けていた。住宅街を北西に向う。クボチの西の道を通ると、下の暗がりにオオウバユリの花が見えた。




買物で膨らんだ重い袋を下げて戻る。中央分離帯シナノキが開いていた。日陰になる下の方は未だ花が疎らだが、陽が当たる梢付近はすっかり開いていた。先に咲いたオオバボダイジュは、もう全開。甘い香りが充満していた。



今朝は浮雲が多いが、良く晴れている。洗濯機を仕掛けて、誕生祝いの仕上げをすることにしよう。