14, 10. 2022 国道の南へ

 

昨日も朝から日暮れまで、全く浮雲なくよく晴れた。最高気温は、19度まで上がった。洗濯機を仕掛け、散歩に出かけた。南の住宅街を回って来る積もりで、南へ向かう。前日まで強かった風が凪いで、暖かかった。もうこんな好天はあるまいと、足を伸ばして国道の南を廻って来ることにした。

跨線橋を渡る。橋の北側の桜は、葉を殆ど落としていた。国道を渡り、酪農学園大学の敷地に入る。東の方に、草を食む牛が見えていた。

 

 

国道と並行に走る大学の施設が並ぶ道を、西へ向かう。国道の北の鉄道林の奥に、手稲山が見えていた。道立図書館の庭を通って国道を渡り、跨線橋を渡って団地へ戻る。駅前の並木のイチョウの葉が、すっかり黄色くなっていた。

 

 

南の住宅街を気ままに曲がりながら、北東に戻る。シラハギが塀から枝を出して、花を見せていた。結構な距離ながら、気持ちの良い散歩だった。日暮れ迄よく晴れていたが、今朝は晴れてはいるが、浮雲が多い。札幌の西の画廊に出かけて来ようと、思っている。