15, 10. 2022 円山の画廊へ

 

昨日は浮雲は見られたが、最高気温21度と暖かくなり良く晴れた。ほぼ同年代の高橋靖子さんの個展を観に、昼食後バスと地下鉄を乗り継いで、円山にある画廊へ出かけた。前回は作品同士が響き合って、ギャラリーの空気が揺れる感じだったが、今回は彼女の基調色の赤い作品が重く、白とピンクが基調の作品に、僅かに動きを感じられた。

画廊を出て、地下鉄で11丁目まで戻る。大通公園の樹々も、大分色付いていた。

 

 

北へ向かい、植物園の西を北へ歩く。途轍もなく高いクマシデの樹に、数多くの実が下がっていた。園の角を東へ曲がり、北5条通りを東へ進む。赤い実を付けたナナカマドのの奥に、葉が紅葉した高い樹が見えていた。園の東の端の道を、北へ向かう。高架の南の道を駅に向かおうとしたら、新幹線の工事で、通行止めになっていた。

駅から電車で団地へ戻る。丁度良いバスがなかったので、駅から歩いた。公民館前を通ると、大きな陽が輝いていた。

 

 

昨夕あれ程晴れていたのに、今朝は分厚い雲が垂れ込めている。新橋と横浜間に鉄道が敷かれて150年とのことで、TVでは懐かしい映像が流れていた。