18, 10. 2021 初雪のニュース

昨朝の雲が開けて、雲間から青空が広がり始めた。洗濯機を仕掛け、ベッドメーキングをして、9時半過ぎに散歩に出かけた。1番通りを、東へ進む。歩道脇の垣根に絡んだサルナシの葉が落ち始め、例年より大きな実が、数多く現れていた。家の南側に塀と畑を新設したお宅では、大根が太く大きくなっていた。

小学校前の新設の住宅地では、土台を作る工事が彼方此方で進んでいた。道は、かなりの勾配で下り坂となる。東に沢を通り過ぎて、レンガ工場の前に出る。需要が多いのか、積み上げた煉瓦が増えていた。工場の東の角を、北へ曲がる。東は札幌と新千歳を結ぶ高速道路。沢の東側の緑地には、様々な遊具が並ぶ。沢の底に達する、巨大な滑り台の出発点も見えていた。

2番通りに出て、沢を見下ろしながら西へ戻る。ななかまど公園の遊歩道に、南から入る。多くの樹が切られてしまったが、来春新たな木が植えられるのだろうか。午後の予報に出ていたみぞれは降らなかったが、降雪で白くなった西側の山並みが、ニュースの時間に映し出されていた。

日記の更新中に、雲がひらけて青空が広がって来た。午後から歯科医の予約が入っているので、少しまわり道をして、西の山並みを見ることにしよう。