15, 06. 2019 岩絡み開花

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昨日は最高気温26度と、久々に上がったが、強い風が吹き荒れた。ゴミの集荷日だったので、前日満杯になった大きなゴミ袋を集荷場所まで運び、中庭から西側の雑草を引き抜き、枝を伸ばしているクロフネツツジを切り詰めた。2時間近くの作業だったが、かなり草臥れた。

 

1時半過ぎに、散歩に出かけた。歩き出す前に庭を一巡する。数葉の写真を撮ったが、写真の枚数が増えたので、明日の日記に回す。前日ツルアジサイを見たので、近い種のイワガラミを見て来ることにした。南北に通る幹線道路を、南へ向かう。マルメロの実が、膨らんで来ていた。少し東へ寄り道して、桃ノ木を見上げる。桃の実も色付き始めていた。最初の目当てのガガイモは、見事に生垣から切り取られてしまっていた。

 

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鉄道林前の道を、西へ向かう。スモークツリーに花序が出て、燻ぶり始めていた。中央の沢の地続きとなる鉄道林の低い位置を見下ろす。イワガラミは、もう花が開いていた。ツルアジサイより形状に野趣味があって佳い。

 

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道路の北側の中央の沢の東の遊歩道を、戻る。沢を離れて、住宅街を北東へ戻る。塀の前で、シランが咲いていた。午前中に切詰めたクロフネツツジの下でも、シランが蕾を見せていた。段重ねに花を付けるツキヌキニンドウを、見に立ち寄る。もう丸く小さな実が、重なっていた。

 

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しらかば公園に続く、緑地帯に入る。ナナカマドに寄生したヤドリギに、小さな実が見えていた。

 

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