16, 06. 2019 曇天から雨の北海道神宮祭
昨日は気温が20度近くまで下がり、強い風が吹き荒れた。庭仕事をする気分になれず、手がけていた手仕事の続きをする。昼食後雲が厚みを増して来たので、夕食の素材を買求めに出かけた。アトリエの東側では、バイカウツギがほぼ満開状態。根元ではハッカクレンが、大きな葉の陰で花を開いていた。彼方此方で、ジギタリスが咲き始めていた。アトリエの入り口傍のヒメイズイが、見頃になっていた。
ななかまど公園を、南へ抜ける。遊歩道には、数多くの暗紫色の桜の実が落ちていた。南の住宅街のエゴノキは、ほぼ満開状態だった。住宅街を北へ向かう。何時も早いのだが、もう林檎に袋を被せているお宅があった。
東のスーパーで野菜を買い求め、西のスーパーへ向かう。中央分離帯のアズキナシに、小さな実が見えていた。少し西のイヌエンジュに、花序が上がっているのを見付けた。今年は花が見られそう。買物を済ませて戻る。コンクリート塀に絡まったツタに、実が出来ていた。
家で一休みしていると、雨が降り始めた。強い雨ではないが、今朝も降り続いている。植物には恵みの雨だが、昨日、今日は北海道神宮際。人間には不都合な雨。