26, 06. 2013 バイカウツギ


昨日も佳く晴れて、気温が上がった。5月に植え込んだ植物に水をかけ、メビウスの輪モデリングの作業に取り掛かる。厚みが大分付いて来たが、気温や湿度、礬水と陶土の比率などで、所々に小さな亀裂が入るので、未だ予断は許されない。1cmを超えて躯体が安定すると、接地面の処理に取り掛かれるのだが、未だ少し時間が必要な様子。

3時少し前に、散歩に出かけた。段重ねに咲く忍冬を思い出し、様子を見て来ることにした。大勢の作業員が草刈りをしている東町公園の脇を通り、南の緑地帯に入る。隣接するお宅のヤマボウシが満開状態だった。一昨年秋に剪定され、昨年は余り花を付けなかった樹。緑地帯を南へ抜けて、鉄道林前の道に出る。オオハナウドに、実が出来始めていた。小型のセリ科ノ植物が咲き始めていた。此処も草を刈ったばかりの様子で、幸いオオウバユリは難を逃れていた。






甘い香りを漂わせるハリエンジュを見ながら西へ進む。庭の以前は芝生だったと思われるスペースに、ブタナが咲き乱れているお宅があった。空家なのかと様子を見たら、人が住んでいる気配がある。手が廻らなくなったのだろうか。中央の沢の東の遊歩道に入ろうとしたら、枝切り作業の最中だった。通って良いと言われて、脇を通り抜ける。色付き始めた小さな実を付けた桜の枝が、遊歩道脇に積まれていた。






遊歩道を北へ進み、中央の階段から沢を見下ろす。階段の一部に陽が当たっていたが、沢の底は木立の影で暗く沈んでいた。遊歩道から近い気に入りの庭に立寄る。西角のバイカウツギが満開状態だった。先端は、電線を越していた。東側に廻り、段重ねのツキヌキニンドウを見る。花は殆ど散って、円い3段の萼の中心に、小さな実が付いていた。





遊歩道に戻り、北へ向う。隣接するお宅の庭から突き出たヤマブドウに、小さな実が出来ていた。二番通りを越えて、北の沢の遊歩道に入る。大きな柏の幹に絡み付いたツルアジサイの装飾花が白く見えていた。沢を離れて、住宅街を東へ戻る。ヒダカゲンゲが花を付けていた。以前庭にもあったのだが、何時の間にか消えてしまった。昨年塀と道路の間に馬鈴薯を植えてあったお宅の前を通る。今年は、枝豆が植えられていた。苺が色付いて来ていた。家に入る前に、庭のバイカウツギを見る。一昨年秋に切詰めて頂いて、昨年は花を見られなかったが、今年は花を付けていた。佳い花なのだが、枝の伸びが早いのが難点。家に入ると、弟夫婦が道北の旅から戻って来ていた。






今朝は曇空。珍しく、風が治まっている。少し肌寒いが窓を開けて、礬水の乾きを早めて作業を続けることにする。