15, 04. 2019 暖かい日曜日

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昨朝の薄雲は次第に高くなり、時折浮雲が流れて来たが、昨日もよく晴れた。洗濯機を仕掛けて、仕事に寄り掛かる。厚手の普段着を終い、中厚の普段着を取りだした。春の到来を実感する。

 

昼食後もう一仕事進めて、散歩に出かけた。ミズバショウを見て来ようと、南へ向かう。桃ノ木を見上げ、鉄道林前の道に出る。鉄柵に絡まったミツバアケビの芽の先端の殻が開いて、緑色になっていた。

 

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南の窪地を見下ろす。大分雪が消えて、広くなった水面に、ミズバショウザゼンソウが、増えていた。簡単には降りられない場所で、長年2種を愉しめているのが嬉しい。

 

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住宅街を東へ向かう。鉄のアーチに絡まったサルナシの芽も膨らんで、先端が緑に見えていた。直ぐ北のハルニレの公園を覗く。通り抜けが可能になっていた。遠方からはハルニレの梢が煙って見えるが、近くで見ると未だ芽は小さかった。すぐ傍のトチノキの芽は、赤く膨らんで光っていた。

 

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公園を北東に通り抜け、直ぐ北の日時計のある公園へ向う。此処も通り抜け可能になっていた。今朝は雨。散歩の後半は、明日のブログに投稿する。

 

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