21, 02. 2019 酷寒の如月

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長年続けて来た日記が新たなブログに移行せねばならなくなって、メールアドレスの不備もあって、移行に手間どった。漸く今迄の記事を移行し、日記を再開する。

 

立春の4日は暖かく、南の住宅街外の桃の樹の冬芽が膨らんでいた。昨年に続いて、庭に小さな雪像を作ってあった。

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最も開花が早いマンサクの冬芽が、膨らみ始めて来た。暖かかったのは、此処まで。翌5日から、連続10日間厳しい真冬日が続いた。折しも札幌雪祭りが開催され、暖かい地方からの観光客が多かったので、寒さに驚いたことと思われる。

 

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最も寒く荒れたのは、2月8日。最高気温が-10.6度と、当地としては記録的な寒さとなり、ホワイトアウトに近い状態で、雪が吹き荒れた。

 

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月半ば15日を過ぎて漸く寒さが去って、例年より多い雪が、緩み始めている。此の侭暖かい日が続くことを、願っている。

 

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