22, 02. 2019 気温が上って
ここ数日、氷点下の気温を脱して、暖かい日が続いている。昨日は最高気温3度と、余り気温は上がらなかったが、風が凪いで暖かく感じられた。幹線道路の雪は融けて、シャーベット状態になっていた。ななかまど公園の遊歩道を南へ向かう。遊歩道脇のお宅の屋根に積もった雪が、大きな塊になって落ちていた。南の歩道脇のレンギョウが、深い雪の中から枝を現していた。
南の住宅街の桃ノ木を見上げる。芽の先端が緑色に見えるのが嬉しい。最上部の写真も、桃の枝。鉄道林前の1本北の道を、西へ向かう。排雪作業が終わった雪の壁から、イボタが枝を見せていた。今年は低温ばかりでなく降雪量も多く、厳しい2月だった。東町公園に続く緑地帯に入る。遊歩道脇の平屋は屋根の傾斜が緩く、軒先の氷の層が厚かった。屋根は自然に雪が落ちる傾斜が良い。遊歩道脇のキタコブシの冬芽が、大きく白くなっていた。
遊歩道を北へ戻り、住宅街を北東に戻る。ライラックの冬芽が膨らみ、先端に黄緑色が見えていた。
昨夜9時過ぎに、大きな揺れがあった。震源は昨年秋の地震と同様東間町で、震度6弱だった。幸い大きな被害はなかった様だが、未だ余震があるのは不安がある。