07, 12. 2018 冷え込む


週間予報に雪達磨がずらりと勢揃いしているが、雪は今の所散ら付く程度で積もらないが、気温は日毎に下がっている。足元の心配はなさそうなので、1時半過ぎに駅前のスーパーに、焼き菓子を買求めに出掛けた。

ツツジだろうか、青さが感じられる冬芽を出していた。ごつごつしたツタにも、冬芽が出ていた。未だ緑の葉を残している生垣のイボタに、赤い実が見えていた。他のイボタと変わらぬ葉の茎にも、赤い実が見受けられた。






2番通りに出て、中央の沢の池を覗く。先日賑やかに泳ぎ回っていた、マガモの姿はなかった。沢の西の遊歩道に入る。道が薄い氷で、白く光っていた。歩くと、足元で氷が砕ける。倒木は、手を付けられぬ儘、冬を越すことになった。






買物を終えて、住宅街を北東に戻る。塀の上に、マルメロの実が載せられていた。樹を見上げると、小さな実が一つ残っていた。往きに見かけたイボタ同様、進行の遅い樹がある。2時を過ぎたばかりなのに、陽の位置は低かった。




昨夜の雪が薄らと積もり、庭が白くなっている。今日から降雪と低温が、酷くなる予報が出ている。