12, 11. 2018 不安定な天候
変り易い、不安定な天候が続く。この時期としては高い17度から、一気に11度まで下がった。午前中は雲が厚く、殆ど陽が射さなかった。洗濯機を仕掛けて、手仕事の続きをする。午後に入って、雲が開けて青空が覗き始めた。今の内に歩いて来ようと、散歩に出かけた。
北西を廻って来ようと、しらかば公園を北へ抜ける。公園手前のお宅のガマズミが、未だ実を付けていた。3番通りを越えて、団地の北外れから北西の山並みを見る。上空は青空が広がっていたが、北西は雲が厚かった。南の500m程の藻岩山が見えていた。
住宅街を南東に戻る。風の仕業か、時折雨粒が落ちて来る。歩道に、イチイの実が落ちていた。今年はどの樹も、実を多く付けている。雪の予報も出始めているのに、バラが数多くの蕾を見せていた。
マンサクを見に立ち寄る。葉が大分落ちて、花芽が目立って来ていた。芽の膨らみを見ながら、早春の開花を待つ。手前のイチイの生垣の根元に、コハマギクが未だ花を見せていた。
今年は花を付けなかったツバキに、蕾が見えていた。背丈が低いのに、大きな実を付けている柿の木があった。実の重さを支えるため、丸太が組まれていた。未だ実を付けているマルメロがあった。先日拾ってきたマルメロは、十分香りを愉しんで、処分した。近くのお宅のリンゴが、佳い色になって来ていた。
今朝は浮雲が多いが、雲間から青空が覗いている。強かった風は、治まっている。明日のゴミの集荷日に合わせて、庭仕事をすることにしようか。