04, 11. 2018 雲無く快晴


文化の日の昨日は、気温が17度と上がって、雲無く良く晴れた。大きなゴミ袋を持って、庭に出る。風も凪いでいるので、中厚のカーディガンを羽織っただけで、仕事が出来た。既に半分程は切り詰めてある植物を、根元まで切り詰める。西側は、もう手を入れなくて良い状態になった。

1時半過ぎに、夕食の素材を買求めに出掛ける。庭では気付かなかったが、四方どちらを見ても、全く浮雲が見えない。天空はよく晴れても、地平に近い部分には雲が見えることが多いのに、地平付近もよく晴れていた。葉が殆ど落ちて、空が広くなったナナカマド公園を、南へ向かう。南の住宅街で、車庫の床に大根が並べられていた。この様な干し方は、初めて目にした。



ノブドウを見に立ち寄る。未だ実は付いていたが、実の青さは大分失せていた。代わって、鉄柵からはみ出たノブドウが、佳い色を見せていた。





東のスーパーに続く幹線道路を、北へ向かう。建設中だった住宅の覆いが取り払われていた。道路側には余り窓のない、平屋の住宅だった。北の造成地では、にょきにょきと新たな家が、建ち上がって来ていた。




東のスーパーで野菜を買い求める。西の駐車場脇のモミジは大分葉を落としていたが、逆光で美しかった。西のスーパー裏の造成地でも、家が建ち始めた。買い物を済ませて戻る。殆ど葉が落ちてしまった中央分離帯では、アズキナシの実が赤く輝いていた。歩道脇の柿の樹は、葉も佳い色に染まっていた。






今朝も雲無く、よく晴れている。明日からは下り坂の予報が出ているので、庭仕事を進めてしまいたい。