26, 08. 2019 造成地を通る
昨朝の雲は開けて、久々に青空が広がった。中々思い通りの結果が出ぬ試作と格闘する。1時過ぎに、手仕事で使用する素材を買求めに出かけた。湿度は高かったが、青空が心地よかった。
南へ向かい、桃の樹を見上げる。未だ袋が掛けられていたが、袋が外れて見えている実は、佳い色に色付いていた。空地の一度草が刈られた後に、ツユクサが出揃って花を付けていた。
北へ向かい、大分家が建ち揃った造成地を通ってみる。最上部の写真が造成地。旗が立っているのは建売住宅で、日曜日とあって人々が訪れていた。未だ土台が出来たばかりの場所もあった。東の外郭から北の外郭を通り、造成地の北西に出た。
東のスーパーの100円ショップで、買物を済ませて戻る。ななかまど公園の遊歩道脇に、オオウバユリが実を付けていた。オレンジ色の実を多く付けている庭木があった。バラの実に似ているが、樹が大きく葉も異なる。何の樹なのだろうか。オオヤマレンゲの実が、色付いて来ていた。
夕刻まで晴れていたのに、夜分に降った雨で、敷石が濡れている。今日は札幌の病院まで、出かけなければならない。