17, 09. 2018 鉄道林大打撃
晴れの日が長く続いたが、昨日は雲が厚く殆ど陽が射さなかった。午前中は庭仕事をする。一度切り詰めた西側のルリタマアザミを、3分の1まで切り詰めた。花期が終わったカクトラノオも切り詰めた。40l入りのごみ袋を一杯にして家に戻ると、正午近くなっていた。
1時過ぎに、散歩に出かけた。南へ向かって歩く。未だ花を付けているノウゼンカズラがあった。鉄道林前の道出て、足が止まった。空を遮っていた林が失せて、南東の空が見えている。倒木の様子を見ると、風は南風だったことが知れた。
倒れた樹が、道路まで届いていた。倒れた樹に打たれて、裂けた樹もあった。200m程の間は、惨憺たる光景。少し東へ行くと、広葉樹が増えて、倒木は無くなっていた。針葉樹が折れたことになる。ドングリは大きくなり、葉は枯れたが、オニグルミは実を見せていた。
住宅街を、北西に戻る。昨秋枝を切り詰められたキタコブシを見上げる。実が赤く色付いていた。南の公園を通る。住宅街の中の公園は、幸いなことに倒木は見当たらなかった。
今朝は青空が広がっている。強かった風が治まり、今日も夏日の予報が出ていた。好天続きで、庭仕事は捗る。