18, 09. 2018 行く先々で


昨日はよく晴れて、気温が上った。天気予報を見ると、湿度が37%となっていた。日曜日に外しておいた、ベッドパッドを洗濯機にかける。南にまた増えたドクダミと格闘した。午後、不足の日用品を買い求めに、駅前のスーパーへバスで向かった。買い物を終えて、小公園を通り抜けて鉄道林前の道に出ようとしたら、通行止めになっていた。仕方なく階段を降りて、アンダーパスから団地へ入る道を渡る。中央の沢の西の遊歩道を通ろうとしたら、此処も厳重な通行止めになっていた。きっと、樹が倒れたものと思われた。

南の階段を上がって、鉄道林前の道に出ようと思ったが、階段前に通行止めが見えていた。仕方なく中央の沢の階段へ向かう。大きな樹が歩道迄、倒れて来ていた。階段脇には倒れて枯れた枝が積まれていた。大きな樹が、流れの方に倒れていた。階段下のカツラも倒れ、残った細い木の葉は皆落ちていた。黄葉が早く愉しめる樹なのに、今年は見られない。







沢の底にも、倒木が見えていた。ゆっくり歩いて、何とか50段の階段の昇降を終えた。東の遊歩道も、例外ではなかった。数か所に、根こそぎ倒れた樹が見えていた。50年以上暮らしている団地で、樹が根こそぎ倒れたのを見るのは、初めての事。




沢を離れて、住宅街を北東に戻る。先日見かけたウドは葉が枯れて、実が暗紫色になっていた。コンクリート塀に絡まったツタが、大分赤く色付いて来ていた。しらかば公園を東へ抜ける。公園近くのインドリンゴの実が見えていたが、ホシが付いて出来が良くなかった。樹が老齢化したのだろうか。




今朝も雲無くよく晴れている。好天続きで、庭仕事は順調に進んでいる。