29, 08. 2018 果実は豊作


昨日午前中は雲が多かったが、正午を過ぎて晴れ間が広がった。戸外で作業する適温だったので、西の境界付近の増えすぎたカクトラノオを切り詰め、一度切り詰めた後伸びて来た梅の枝を切り詰めた。空が広くなって、すっきりした。

2時少し前に、散歩に出かけた。住宅街を南へ向かう。歩道脇のマルメロが、大きさを増していた。重そうに枝が下がった桃は、未だ収穫されていなかった。更に南のお宅の栗の樹は、数多くの実を付けていた。地面に落ちた毬を覗いたが、中は見えなかった。






鉄道林前の道に出る。葉が黄色くなり始めたオニグルミも、良く付いた実を見せていた。ウドの実が、暗紫色に色付き始めていた。少し足を延ばして、東のサルナシを見上げる。数多く付いた実が、膨らんでいた。今年は野菜の値が上がっているが、果実は出来が佳い。







住宅街を北西に戻る。大きな鉢に植えられた、フウセンカズラが実を付けていた。何年も見て来た物置の壁を飾っていたフウセンカズラは、豆に代わってしまったので嬉しい。塀からタマノカンザシが覗いていた。以前は庭でもこの位花が咲いていたのに、今年はとうとう花は1本になってしまった。



昨夜月が見えていたのに、今朝は曇り空。今日も20度前半の気温の予報が出ている。寒さが来る前に、庭仕事を進めてしまいたい。