10, 09. 2018 倒木目立つ


地震の後遺症が続いている。札幌市内では水が出ないのか、コインランドリーが無料提供をしたり、自衛隊や温泉が入浴のサービスをしている。節電が呼びかけられているので、停電だった時期を思い出して極力節電の暮らしをしているが、寝具も入っているので、洗濯機で洗濯をした。

草取りは膝が傷むので、伸びた枝を切り詰める作業をす進めた。昼食後、南東を廻ろうと散歩に出かけた。歩道脇のマルメロの実が、大きくなっていた。栗も枝が重そうに下がっていた。庭の一角に、落ちた毬が纏められてあった。




桃が収穫されているのを確認して、鉄道林前の道に出る。大きな樹が何本も折れて倒れたり、枝が折れて葉の色が変わったりしていた。団栗が大分大きくなって来ていた。





道路の端に、オニグルミの実が点々と落ちていた。背丈の低い若い樹の実は安泰で、外皮が黄色味を帯びていた。





もう少し東を廻りたかったが、膝が不平を言うので、住宅街を北西に戻る。玉ねぎが収穫された跡に、大根が植えられていた。塀の上に設えられた木の柵に絡まったブドウが、佳い実を付けていた。今年は房の小さなブドウが多い。玄関前のアーチに絡まったブドウも、房が小さかった。先日載せたホオズキの実が、真っ赤に色付いていた。





余震が未だ続いている。昨夜の余震は震度4と、揺れが大きかった。札幌市内の小学校が、かなり休校になるとの予告が出ている。断水の所為かも知れない。