18, 08. 2018 黒岳初冠雪


今朝何時もの様に6時前の天気予報を見てアトリエに降り、日記の更新をしようとしたら、何度試みてもページは真っ白だった。今日は教室がある日なので、取り合えず前半だけでも教室前に書き込んでおくことにする。

昨日は予報程晴れ間は広がらなかったが、雲間からの僅かな日差しだけでも気分が良くなった。数日間、何とも酷い天候だった。正午のニュースで、大雪山系の黒岳が初冠雪したニュースが流れていた。未だ8月も半ばというのに、早すぎる。浅漬けの素材を買求めに出かけた。空は明るかったが、風が強く肌寒い感じだった。ナナカマド公園を、東へ抜ける。大分以前に生垣が切り詰められた折、一緒に切られていたオオマルバノホロシが、生垣から頭を出していた。



住宅街を東へ向かう。つい先日更地になった土地には、土台が造られていた。もうシュウメイギクが咲き始めているお宅があった。斜めに渡した柱に、良く実ったブドウが下がっていた。今年は、実の付きが佳い。塀の前で、白いヒルガオが咲いていた。






6月に出来上がったお宅では、家の傍の薪の棚の他に、もう一つ薪で一杯の棚を準備していた。薪を使わなくなって久しいが、近年は薪を準備するお宅が増えている。




2軒のスーパーを廻ったが、水曜日には見かけた小蕪が無かった。仕方なく今日は主菜を洋食にして、サラダを付けることにする。家に入る前に、庭を一巡する。 雨の間に咲いたリシリヒナゲシが、実を付けていた。先年、岡山から比布へ移られる途中で立ち寄って下さり、頂いたキレンゲショウマの蕾が膨らんでいた。相変わらず寝そべって咲くリシリリンドウが、花を開いていた。





教室を終え、昼食を済ませて、漸く日記を更新出来る。昨日より風が凪いで、浮雲は多いが青空が広がっている。