14, 10. 2018 紅葉進む


昨朝は冷え込んだが、よく晴れた。前日見送った庭仕事をする。夜分に雨が降ったのか、敷石は濡れていなかったのに、衣服が湿っぽくなった。40l入りのごみ袋を一杯にして、咲いているクジャクソウ、シオンとホトトギスを切り取って、器に入れた。



1時半過ぎに、夕食の素材を買求めに出掛けた。ナツツバキの葉が、佳い色に染まっていた。最上部の写真が、ナツツバキ。ナナカマド公園を、東へ抜ける。ドウダンツツジの生垣から頭を出しているオオマルバノホロシの実が、真っ赤に熟れていた。写真を撮っていると、イトトンボが飛来した。慌ててシャッターを押したので、少々ピンボケ。




先日家から離れた道路際に薪の棚を設置しているお宅があったが、棚は家の壁際に移されていた。これが、正解。棚のあった位置には、薪があった。雪が降って、此処迄歩くのは大変。




背の高い門柱の上で、べ二シタンが実を多く見せていた。冬囲いを終えた家があった。ヒャクニチソウが、未だ咲いていた。何を間違えたのか、ヒナゲシが咲いていた。






買物を済ませて戻る。ナニワズを見に立ち寄った。開花は来年の5月なのに、もう蕾が黄色く見えていた。歩道脇の柿の実も、随分色付いて来ていた。



今朝も晴れているが、気温が下がって、窓ガラスが白く煙っている。そろそろストーヴの準備をしなければならない。