23, 06. 2018 久々の夏日


久々に夏日の予報が出ていたので日差しを期待したが、青空が広がったのは4時を過ぎてからだった。ゴミ袋を集荷場所に運ぶついでに、少し草取りをする。雨の後で、生えて欲しくない草が増えていた。背丈が伸びるので母屋の壁際に植えてあるジギタリスが咲いていた。今年は、白い花の株が少ない。種子を摂って蒔く必要がある。



終盤になった歯科医の治療を、受けに出かけた。鉄柵に絡んだサルナシの蕾が、少し膨らんで来ていた。日陰のオオヤマレンゲに、未だ蕾が残っていた。鉄道林前の道に出る。少し色が変わっているツキヌキニンドウが、開花寸前になっていた。スモークツリーの花が、大分ヴォリュームが出ていたが、未だ開いてはいなかった。







治療を受けてしらかば公園に続く、緑地帯を戻る。遊歩道脇の庭木に実が見えていたが、どの様な花だったのかを、思い出せない。小学校のグラウンドの西側に、シメジによく似た茸が大量に生えていた。



夕刻からの晴れ間は、今朝も続いている。今日は27度まで、気温が上る予報が出ている。治まっていた風がまた吹き始めているので、余り熱くは感じられないに相違ない。