06, 02. 2017 冬芽膨らむ


昨日は朝から晴間が広がり、夕刻まで良く晴れた。洗濯機を仕掛けて、直ぐに仕事に取りかかる。昼食後もう一仕事進めて、散歩に出かけた。雪の表面が日中緩み、夜分に凍るので、複雑な表情を見せていた。シラカバ公園を、西へ抜ける。遊歩道の影が、青くて美しい。西の住宅街のマンサクを見上げる。花芽が膨らみ、葉となる白い芽も目立ち始めていた。






南北に走る幹線道路を、北へ進む。歩道脇のレンギョウを見上げる。冬芽が膨らんで、先端が黄色く見えていた。花が咲くのは三月も先のことながら、兆しが見えると嬉しい。団地の北端から北西を眺めたが、山並みは霞んでいた。






北端の小公園のテウチグルミを見上げる。梢にヒヨドリの姿があった。単独行動なので、地鳥のヒヨドリ。北の住宅街を、南東に戻る。ポプラの梢が、黄緑色に色付いて来ていた。シラカバ公園へ、来たから入る。西の薄雲が大分迫って来ていた。




夕刻まで青空が広がっていたが、今朝は曇空。週半ばまで、日射しは望めぬ予報が出ている。