22, 12. 2011 蒼い影


前日からの晴れ間が続いた昨日は、酷く冷え込んだが良く晴れた。賀状の件もあり、プリンターの問題を片付けようと、9時台の電車で札幌へ出かけた。冷え込みが厳しく、雲なく良く晴れているのは判るが、車内と外気温の差で窓が白く結露して、外の風景は見られなかった。電気店に着くと、開店まで5分程待たなければならなかった。

前日名刺を戴いていたので、通りがかりの店員に見せ、呼んで頂いた。PCの情報をメモした紙片を渡す。数種展示されているプリンターのどの機種にしようかと、迷う必要は皆無だった。PCのヴァージョンとメモリから使用可能な機種は1台しかなかった。今度PCが毀れたら、此のプリンターが使用出来るPCを購入しなければならないことになる。接続と設定が苦手なので、プリンターを配達して、設定して頂く様に依頼した。

気掛りなことを片付けて、11時台の電車で戻った。少し気温が上がったのか、帰りの車窓からは、くっきり姿を現した西の山並みが良く見えた。最寄りの駅で降りてバスの時間表を見たが、20分近く間があった。少々寒いが気持ち良く晴れているので、歩いて戻ることにした。中央の沢の階段を下りる。西側の雑木の1本が倒れて、小川に橋の様に跨がっていた。南からの陽射しで、沢の底も明るく輝いていた。




二番通りを越えて、北の沢の遊歩道に入る。ツルアジサイが絡まったカシワの巨木が、梢の冬芽を輝かせていた。沢を離れて、住宅街を東へ進む。シラカバ公園の雪面に、周囲の樹々の蒼く長い影が落ちていた。樹から雪面までの距離で、影の蒼さが異なる。自然が見せる美しい造形だった。







2時過ぎに、夕食の素材を買い求めに出かけた。少し回り道をして、四番通りの雪捨て場を見て来ることにした。雪を満載したトラック数台に追い越された。昨年に比べると、未だ雪の山は小さかった。帰りの車窓からすくっきり姿が見えていた北西の手稲山の頂には、雲がかかっていた。



三番通りへ戻り、食材を買い求める。今日の柚子湯用の柚子も忘れずに買い求めた。明けて来た空は良く晴れているが、今日は雪の予報。クリスマス寒波の襲来で、荒れ模様の天候が続くらしい。