17, 02. 2022 繊細な氷柱の形状

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昨日は近隣の排雪作業の日だったので、早めに買い物を済ませて来ようと、9時過ぎに玄関の戸を開けて驚いた。すでに背丈を超える雪の塊が、門の前に押し込められていた。外出もならず、手仕事をして過ごす。1時過ぎに、道路側の部屋の義妹が、雪が取り去られたと知らせに来てくれた。玄関を開けると、雪の壁は消えていた。数軒西のお宅の前で、重機が作業中だった。

 

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午後から晴れて青空が広がっていたので、東の沢を回り道する。沢の樹々の梢に、量感が出ていた。3番通りを西へ戻る。気温が上がって、歩道脇のイチイの積雪から、繊細な形状の氷柱が出ているのを愉しんで歩いた。2軒のスーパーを回って買い物を済ませて戻る。街路樹のシナノキの芽が、赤く膨らんで来ていた。

 

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買い物を済ませて戻ると、家の前の道路は雪が削られて、平になっていた。また雪が降ると歩き難い路面に戻るのは承知しているが、暫くの間平滑な路面を歩けるのが嬉しい。

 

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