15, 02. 2022 雪止んで快晴

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朝雲が厚かったが、7時を過ぎて雪が舞い始めた。仕事もならず、手仕事をして過ごす。9時を過ぎて雲が高くなり、明るくなり始めた。雪は未だ散らついていたが、9時半過ぎに買い物がてらの散歩に出かけた。玄関の戸を開けると、5cm強の雪が積もっていたので、先ず雪を掻く。雪は完全に降り止んではいなかったが、陽が射してきた。南へ向かい、バス通りの1本南の道に入り、先ず郵便を投函する。焦点が続く道で除雪がしっかり出来ていたので、中通りを西へ向かった。商店街の西は公団のアパート群が続くので、バス通りの歩道を歩く。雪の壁が、高さを増していた。前回通った折は池が見えなかったが、堺の雪の壁が崩れて、池が見えていた。アンダーパスから続く道の歩道を、南へ向かう。新雪の表面が、輝いていた。

 

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駅前のスーパーで買い物を済ませ、鉄道林前の道を戻る。雪は完全に止んでいた。沢の東の遊歩道に入る。遊歩道脇のおたくの窓が、屋根からの雪で塞がれていた。遊歩道に落ちる樹々の影を愉しみながら、北へ戻る。路面の状態が良い所で、沢を離れて住宅街を戻る。キタコブシの花芽が膨らんで、輝いていた。

 

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日暮れまでよく晴れて、昨夜雪が降った様子はない。家の前の道路の排泄作業が始まる前に、玄関前の高くなった雪の壁を、切り崩しておかなければならない。

 

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