24, 02. 2022 元の木阿弥
昨日も雪は、降ったり止んだりを繰り返した。上の写真は、アトリエと母家を繋ぐ部分に設られた、内庭に向かって開くガラス戸。この高さ迄、雪が積もったことはない。午前中は、義妹と姪の3人で、外れてしまった電話線の修復の為、家の東側に落ちた屋根の雪を片付けた。
夕食の担当の日だったので、1時過ぎに買い物に出かけた。バス通りの歩道は早朝に除雪されたらしく、積雪が少なかったので、東へ向かう。何時もは南東を大回りするのだが、午前中の雪除けで疲れていたので南へは向かわず、少し東を回り道した。庭木の処理が見事なお宅では、林檎の樹が雪に埋もれ、玄関から道路までは細い通路がつけられていた。
東の沢に、雪を運ぶ人々の姿が見られた。排雪作業で広がった道幅は、道の左右から迫り出して来る除雪の雪ですっかり狭まり、排雪以前と変わらぬ状態になって来ていた。
3番通りの2軒のスーパーを回って、買い物を済ませる。歩道脇で、様々な形状の氷柱を見せていたイチイは、すっぽり雪に包まれていた。